● 住人
英天区に住む住人達。
知名度の高い有名人から技能に成功しなければ会えないような人まで。
青枠内 はネタバレを含む部分があるので閲覧は自己判断でお願いします。
(枠内をドラッグすれば読めます。環境的に読めない人は教えてください…。)
ユーマ

主にゲームセンターにいる青年。
高校生の間では有名人でよく一緒にゲームをしている。
年齢、職業共に不詳。
◇以下ネタバレ含む
反社会組織である「アンダーカナル」の首領である。
本名は「火売 飛雄馬(ほのめ ひゅうま)」
チート的な"運の強さ"を持っており殺しても死なない。
英天区内の犯罪者は基本的に彼の言う事に従う、
従って英天署所属警察官も彼の言いなりである。
英天区内では随一の慈悲深い人。「なんか可哀想じゃね?」で基本的に助けてくれる。甘い。
???

ユーマとよく一緒にいる背の高い男性。
基本的に正装であり紳士的な振舞い。
物腰は柔らかいがユーマと違いフォーマルな物言い。
◇以下ネタバレ含む
反社会組織である「アンダーカナル」の2番手である。
通り名は「カタリ」、本名は「ヴェナン・ダンティ」。
スナイパーライフルを用いた暗殺を主な仕事としているが、既に殺し屋の部下が飽和状態なので
依頼を受けて出向くことは滅多にない。
現状の主な仕事はユーマに代わって交渉・商談を行う事。
イタリア人の戦争孤児、紛争地帯で両親を亡くし孤児になる。年の離れた妹と弟がおり子供には多少甘い。
漁火 捌斗(いさりび さばと)

御津門大学附属病院にて外科医をしている男性。
物腰柔らかで丁寧な口調、対応だが…。
心理学にも精通しており精神医療にも携わる。
◇以下ネタバレ含む
反社会組織である「アンダーカナル」の3番手である。
通り名は「サバト」、本名は「サバト・イーストン」。
加入当時は死体の解体を主な仕事としていたが
最近はあまり裏の仕事は行っておらずとにかく表の
勤務医仕事が忙しい。
仕事中は柔和な表情と柔らかな物言いを心掛けているが
実際は粗野な言動と三白眼、ギザ歯の怖い面相。
言い方は乱暴だが自他ともに認めるお人好しで基本的に
探索者を助ける。
老 小黒(ラオ・シャオヘイ)

中華料理店「猫耳飯店」でホールスタッフとして働く青年。日本語があまり上手くなくカタコトの日本語で話す。
気さくで初対面の客にもガンガン話しかける。不器用なため毎日何かしらの食器を割っているようだ。
◇以下ネタバレ含む
反社会組織である「アンダーカナル」の4番手である。
通り名は「チャオ」、本名は「チャオ・ハオシュエン」。
自身の勤める猫耳飯店はアンダーカナルの持ち店舗であり
2階以上は療養所(ホテル)となっている。
治療内容は"人ならざる者へ変容した者の治療"、薬師として治療を行うがあまり真面目に行わない為完治する者は非常に稀である。道徳心に欠ける所があり人間に関心が無い。子供にはちょっと甘い。
宇賀地 鶉(うがち うずら)

伊箱生物研究所の所長である男性。
生物に多大なる関心を持っておりフィールドワークが大好き。研究者気質の為か人とコミュニケーションを取るのが異常に下手。
◇以下ネタバレ含む
大学生時代よりクトゥルフ神話的事象に巻き込まれていた元探索者。
当初はイ=ス人が成り代わった人間の友人と探索を行っておりイ=ス人の技術に詳しい。
神話生物(地球の進化形態から明らかに外れた生物達)に変態的な関心を持っており痕跡を見つけるや否や保身など考えずに突っ込んでいく。
探索者時代に受けたショックから髪の色が抜け落ちており白髪になってしまった。本人は全く気にしていない。
水熊 寒(みずくま かん)

伊箱生物研究所にて所長の補佐を行う男性。
専攻は南極・北極など極所に住む生物。
元エンジニアであるため機械に強い、研究所内の機械系のメンテナンスなども担当する。
おっとりした口調で喋るのが遅い。
◇以下ネタバレ含む
南極にてノフ=ケーに出会って以来探索者をしている青年。とはいえ神話的事象に関してはあまり関心が無く探索する機会は非常に少ない。
頭の回転に対して喋りが遅い事が原因で人と中々話が嚙み合わない。エンジニア時代は人間関係が上手くいかず所謂イジメを受けていた。そこを所長に引き抜かれ、救われたと感じているため宇賀地に対しては大きな恩を抱いている。
瀬戸 彼方(せと かなた)

SIRA企業グループにて研究員として勤める男性。
あまり人に積極的に絡むタイプではなく聞かれれば応える程度。それなりの位置にあるのか中々会えないレアな人。
◇以下ネタバレ含む
SIRA企業グループを統括する一族、「椎良家」の現当主の弟である。本名は「椎良 彼方」。
野心家で昔から兄の失脚を狙っているが中々上手くいっていない。過去に所長を任された医科学研究所を占拠して暴動を起こすも居合わせた探索者によって鎮圧されている。
見た目は20代後半ほどだが実際は40代後半。とある過程を踏み若返っている。ここから普通に年は取る。
ほとんどの人間にはどうでも良さそうな態度を取るが信頼する人間、心を許した人間には途端にお父さんのような厳しい態度を取る。
20代の息子を持つ一児の父。息子曰く、良い父であるらしい。
安室 侘助(あむろ わびすけ)

SIRA企業グループにてエンジニアとして勤める男性。
機械整備やパソコンを使った業務が主な仕事。
ぶっきらぼうな態度と大柄な体格、目つきの悪さも相まって怖い。
◇以下ネタバレ含む
瀬戸の息子であり本名は「椎良 侘助」。として20歳まで生きていたが実際は椎良家現当主である「椎良 栗栖」と瀬戸の妻の間に出来た息子である。
生い立ちについてはあまり気にしておらず瀬戸以外は親とも思っていない。
冷静沈着で基本落ち着いている。が、家族思い、友達思いな性格で時には実力行使に出る。第一印象で悪く思われがちだが普通に良い人。
押越 栗栖(おしごえ くりす)

英天区を中心に事業の手を広げる大企業、SIRA企業グループの現・当主である男性。本名は「椎良 栗栖」。
堂々とした王者の風格がありつつ誰にでも慈悲深い。
滅多に人前に姿を見せないがたまにメディアに出ることがある。
◇以下ネタバレ含む
ミ=ゴと締結して事業を成長させるSIRA企業グループを総括している、地下施設内にはミ=ゴの研究員を数名を持っている。
誰にでも好印象を持たれる反面、他者は駒としか思っていないサイコパス的内面を持っている。そういう人間の方が経営者は上手くいく。
弟である瀬戸に首を切り落とされた過去があり傷跡が残っているため首元は常に隠している。
弟、妹に対して一線を超えた感情を持っている。怖い。
有明 灯(ありあけ あかり)

「御津門大学附属病院」にて内科医として勤務する女性。
気安い、というよりは子供っぽい言動で患者から人気がある。
「ライズ医師団」という有志の医者の所属する団体に所属しており、その運営にも携わっているようだ。
◇以下ネタバレ含む
”ザール人”の操作する人間型アバターの一つである。
ザール人の根本的目的である神話的存在の解放を主目的に活動している。が、彼女自身の意志で勝手に動いている面も多々ある。少々倫理観を欠いた発言をすることもあるが人間は観察対象として面白いので基本的に好き。ただ積極的に手を貸すことは基本的に無い。
楊 猫鈴(ヤン・マオリン)

「猫耳飯店」にてホールスタッフとして働く少女。
日本語が苦手のようで片言の日本語で話す。中国語は流ちょうに喋る。真面目に仕事をしているがお客さんが少ないのが不満らしい。
◇以下ネタバレ含む
暗器を操る暗殺者である。現在は猫耳飯店のオーナーであるチャオの護衛を主な仕事にしている。が、あまり守る場面も無いので普通に店員をしていることの方が多い。
戦闘力はそこまで高くないので危なくなると逃げる。
元々中国の都市部で裕福な家庭の子供として生まれた。詰め込み教育の結果爆発して脱走、裏社会を渡り歩き現在に至る。それなりのお嬢様である故、ある程度のマナー、芸術などの常識は押さえている。嗜みですわよ。
熊 員發(ユウ・ユンファ)

「猫耳飯店」にて調理スタッフとして働く青年。
日本語が上手いので全く癖のない日本語で喋る。
敬語が苦手なのか誰にも敬語は使わない。
◇以下ネタバレ含む
腕っぷしを得意とする裏社会の用心棒。反社会組織「アンダーカナル」に所属しており、カタリを兄貴として慕っている。チャオの事はそれなりに舐めている。
中国の寒村で生まれ大量の弟妹の長兄として働き通しの毎日だったがある時生活が困窮し、人買いに売り飛ばされて日本までやってきた。
弟妹の事もあり子供がお腹いっぱい食べられないことを嫌う、学生には勝手に大盛りにしていっぱい食べさせる。
ちなみに寒村に残した弟妹と両親は翌年疫病で村ごと全滅した、現在は天涯孤独の身である。
有働 祐介(うどう ゆうすけ)

民俗学を専攻している歴史学者の青年。
よく英天区立図書館に入り浸っている。学者とはいえ民俗学の関連でオカルトごとにも関心があるらしく占いなどを信じてい る。
ヒバリ

稀に「蒼の本棚出版社」2階のカフェでバイトしている女性。年齢、本職などは不詳。
◇以下ネタバレ含む
裏社会の情報屋として活動する女性。運び屋も担っておりある程度の荷物であれば運搬してくれる。情報屋でありつつ郵便局員のようなもの。組織に属して行っているようだ。
大量の弟妹を一人で育てておりお金に厳しい、逆に言えば金を積まれれば大抵のことはやる。とにかくお金が必要。
つっけんどんな物言いだが子供に弱い、金払いが誠実な者には常に誠実な態度を取る。
大鳥 ジャニス(おおとり -)

「伊箱生物研究所」にて鳥類を専攻している女性。
アメリカと日本のハーフであり日本語はそんなに上手くない。
豪快でお喋り好きな性格、とはいえ一方通行で通じないことも多い。
梶取 茨(かんどり いばら)

「伊箱生物研究所」にて爬虫類を専攻している女性。
所内でほとんど唯一コミュニケーションがまともに取れる人。所長を始めあらゆる問題児のストッパーを担う。
卜部 古巻(うらべ こまき)

骨とう品店、「下川骨董店」を営む店主。
他に従業員はおらず個人的に店を開いている古物商。
客商売とは思えないほどのぶっきらぼう。
◇以下ネタバレ含む
反社会組織「アンダーカナル」所属の所員。役割は主に古美術に高額な値段をつけてのマネーロンダリング。アンダーカナルの職員以外の犯罪者も彼の店を利用する。
それ以外にあまり目立つ活動はしておらず普通に古物商として働いている。
弐禽 二灰(にとり にかい)

「御津門大学附属病院」にて解剖を担当する解剖医。
警察からの依頼で司法解剖を請け負ったりもする。
普段遺体を解剖している割に幽霊が苦手。
◇以下ネタバレ含む
反社会組織「アンダーカナル」所属の所員。役割は司法解剖を行う遺体の情報操作。故に彼の解剖記録は組織の指示によっては改ざんされている可能性がある。
左合 鞘(さごう さや)

ビリヤードバー、「レッド・アイ」のバーテンダー。接客に出ていることが多く大体カウンターにいる。
接客態度は穏やかで一見さんでも歓迎する。マスターではない。
◇以下ネタバレ含む
表向きはバーテンダーでありつつ裏カジノのディーラーでもある。ディーラーを請け負う際は一転して口が悪くなり喧嘩腰。拳銃の扱いに長けている。
左目のみが赤いオッドアイ。生まれつきらしい。
何故か出生や昔の話が曖昧で上手く答えられない所がある。
前野 朔(まえの さく)

ビリヤードバー、「レッド・アイ」のバーテンダー。カクテルや料理を作っていること が多くあまり接客には出ていない。勇ましい口調だがしっかり女性。
◇以下ネタバレ含む
表向きはバーテンダーでありつつ裏カジノのディーラーでもある。賭け事は得意でありディーラーを請け負っていることの方が多い。
同じ職場の"前野 アンジェリカ"は同性だがパートナーである。
前野 アンジェリカ(まえの -)

ビリヤードバー、「レッド・アイ」のバーテンダー。接客に出ていることが多くテ ーブルについて常連さんと話したりカウンター席を回っていたりする。
穏やかで人懐っこい性格。
◇以下ネタバレ含む
同じ職場の"前野 朔"は同性だがパートナーである。
元々名前は無かったが前野の扶養に入るという形で同じ姓を名乗っている。
木立 楓(こだち かえで)

「樫木葬儀社」所属の納棺師の男性。
ドモり気味でスマートに話すことが難しい。
陰気な雰囲気を纏っており人が苦手そうだが頑張って声をかけている様子。
◇以下ネタバレ含む
葬儀社の理念通りシノーソグリスの信奉者である。
死とはシノーソグリスの元へ導かれる人間にとって最高の名誉であり、その導き手を担う事こそ最高の栄誉と捉えている。
"皆目 忠文"とは同級生の友人である。忠文以外に友人は皆無。"弐禽 二灰"とは仕事上顔見知りであり辛うじて話が出来る。
金杉 楡(かなすぎ にれ)

「樫木葬儀社」に所属する裏方職員。
滅多に表に出てくることはなく、式の進行にも関わらない。稀に花に水をやっているところを見かける程度。
◇以下ネタバレ含む
葬儀社の理念通り、シノーソグリスの信奉者である。
魔術を使用し寿命の延長を行っているが実年齢80歳超えのおじいちゃん。実際20代の孫がいる。
あまりにもモテすぎていさかいに巻き込まれるという理由で人と関わるのが苦手。何度か問題を起こしている(というか勝手に起こされている)。
心根は優しいため困っている人間を放っておけず探索者に手を貸してくる。
妻は現在も存命であり実はかなりの愛妻家。
赤坂 欅(あかさか けやき)

「樫木セレモニーセンター」所属の職員。式の進行を行うことが多い。
冗談が通じないお堅い性格。
◇以下ネタバレ含む
生まれつき身体が弱く異界の植物の力で辛うじて生き永らえていた。現在は回復しており人並みとはいかないがギリギリ自力で生きている。
箱崎 朴(はこざき すなお)

東京のどこかの図書館で司書をしている男性。
身体が弱く常にマスクをしている。
◇以下ネタバレ含む
療養の為小学生の頃から"笹浦町"で過ごしていたがその際に町に住む食屍鬼達と交流を持った。
あまりに一緒に過ごし過ぎたため顎と首の一部が白っぽく変色している。それ以外に進行はしていない。
特に家の地下に住んでいた"ハコザキ"という食屍鬼と仲が良い。今でも笹浦町に住む祖父の様子を見るついでに食屍鬼達の様子を見たりしている。
卯月 鈴(うづき すず)

「英天第二高等学校」、2年B組の女の子。
バレー部に所属しておりよく練習している姿が見られる。特に同じ部活の所属である"波原"とよく一緒にいるが、男女分け隔てなく友達は多いようだ。
波原 日路(なみはら ひろ)

「英天第二高等学校」、2年B組の女の子。
バレー部に所属しておりよく練習している姿が見られる。特に同じ部活の所属である"卯月"とよく一緒にいる。特に部活にストイックに打ち込んでおり走り込みや柔軟運動など行っている姿をよく見かける。
皆目 忠文(かいもく ただふみ)

「御津門大学」、教育学部所属の男子大学生。
実習で英天第二高等学校に訪れることが多く卯月や波原、奥平とは知り合い。
◇以下ネタバレ含む
"20歳を迎えると男性のみ早死にする”という呪われた家系の出身である。本来は「宗且(そうもく)」姓であったが数年前に家系を解散してから皆目を名乗っている。
割と死ぬであろう運命を受け入れてはいるが明るい性格でありやりたいことは様々ある。
"木立 楓"とは同級生の友達。今でもよく木立の勤める葬儀社へ遊びに行っている。